ホットプレス

特徴
研究・開発に適したコンパクト&エコノミー/前扉式にて試料脱着、芯合わせが容易
用途
磁性材料/電池材料/生体材料/各種機能材料

本装置は真空中またはガス雰囲気中にて、種々の材料をホットプレス処理する事を目的とします。

  • 熱処理炉(カーボンヒータ)

標準仕様

加熱室
  • 円筒前面開閉扉式真空チャンバ(水冷ジャケット式)
    • 寸法:約ф300×H350
    • 材質:内面SUS304 外面SS400
  • 到達圧力 ×10-3Pa台(試料無挿入脱ガス完了後常温時)
  • 水冷電極
  • ф32覗窓
  • ガス導入弁
加熱炉
  • 加熱温度 MAX.1000℃ NOR.800℃
  • 均熱 800℃にて幅20℃(真空中)
    ф35×H30にて
  • カーボンヒータ 10kW
真空排気系
  • 排気ユニット 高真空排気装置 DS-312Z
  • 真空計 電離真空計 IT-L20P
    ピラニ真空計 PT-4P
  • 圧力計 -0.1~0.1MPa
プレス系
  • プレス圧力 3~30Ton
  • ストローク 約50mm
  • プレス用油圧ユニット
  • 炉内プレス部品(カーボン製)
電気系 加熱炉用電源、制御部品は架台内蔵式
安全対策
  • 断水リレー
  • 安全弁
ユーティリティ
  • 設置スペース 約W2000×D1500×H2500
  • Arガス 0.03~0.05MPa
  • 冷却水 0.13~0.15MPa 15L/min以上
  • 電源容量 3ф 200V 20kVA
  • *外観・仕様については改善のため予告なく変更することがあります。

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