ガス量測定装置

特徴
真空溶融抽出法/鋳型変更後の確認に最適/最大1Kgまでの製品そのもので測定可能

本装置はアルミニウムダイカスト製品中のガス含有量を測定できます。測定したアルミの試料の重量を入力することでX.XXcc/100gAL中のガス量が正確に算出でき、人による誤差判定がなく、アルミ材料の品質管理ができます。

  • ガス量測定装置
    ダイカスト用

標準仕様

ダイカスト用
測定時間 180分(溶解時間含む)
排気時間 ×10-2Pa台/30分
試料重量 100~1000g
測定ガス量 10cc以上(1サンプル当り)
重量 --
チャンバ
  • 上蓋付蝶番構造
  • 寸法:約ф200×H740
  • 縦型2ツ割式溶解用加熱炉7kW
ユーティリティ
  • スペース:W1500×D1500×H2000
  • 電力:3ф 200V 16kVA
  • 水量:約12L/min(圧力:0.1~0.15MPa)
  • 圧空:(圧力:0.4~0.5MPa)
オプション ハイブリッド記録計
  • *外観・仕様については改善のため予告なく変更することがあります。

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