炭素クラスター

炭素クラスター合成装置

特徴
研究開発に適した小型エコノミータイプ/ワーク連続供給機構付/カソード成長防止機構付/小型設計、スーツ回収、取付が容易/クリーニングは1回で済み、簡単/オプションにて磁場によるアーク方位変更が可能

本排気装置は炭素電極間にヘリウムガス中で直流アーク放電を起こすことにより、陽極炭素を蒸発させスーツ(煤)を発生させることができます。

  • 炭素クラスター合成装置
    炭素クラスター合成装置
  • グローブボックス付
    グローブボックス付
  • カーボンナノチューブ
  • 炭素クラスター図面

標準仕様

  連続リボルバー式(50本)CCP-50-A バッチ式(1本)CCCP-1
発生方式 アーク放電
回収方法 回収筒による吸着法
スーツ発生量
  • 放電電流120A
  • ф6~ф10×L300(50本)炭素棒使用
  • 12~30g/h以上
炭素棒挿入数 50本 1本
電極間制御方式
  • 電圧制御方式
  • マイコン制御
直流アーク電源 DC300A
その他
  • 油回転ポンプ
  • バルブ
  • 圧力計付
ユーティリティ
  • 本体設置スペース:約W1500×D1000×H1500
  • 冷却水:0.13~0.15MPa 10~12L/min以上
  • 電源容量:3ф 200V 18kVA
  • *外観・仕様については改善のため予告なく変更することがあります。

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