スパッタ装置

スパッタ装置

特徴
研究・開発に適したコンパクト&エコノミー
用途
電池材料/マイクロマシン/反射防止膜/バリア膜/透明導電膜
本装置は種々の材料をスパッタする事を目的とします。
  • スパッタ装置
    スパッタ装置

標準仕様

スパッタ室
  • 円筒横型真空チャンバー
  • 寸法:約ф350×D270
  • 素材:SUS304
  • 到達圧力:5×10-5Pa台
  • 作業圧力:02~1.3Pa
  • 覗窓:1個所
  • ガス導入弁:2系統
電極・サブストレート
  • 基板加熱温度 MAX.300℃
  • 成膜速度(*1) 60nm/min(Al,RF200W)
  • 膜厚分布(*1) ф60の範囲で±10%
  • ターゲット ф75×3
  • サブストレートホルダ ф75
真空排気系
  • 排気ユニッ:高真空排気装置DS-412Z
  • 真空計:電離真空計 ピラニ真空計
電気系
  • 高周波電源:AC200V 300W 13.56MHz
    マッチングボックス、手動3点切替器
安全対策
  • 断熱リレー
ユーティリティー
  • スペース:W2200×D1300×H1500
  • Arガス:5~30kPa
  • 冷却水:液体窒素 0.13~0.15MPa 6L/min以上
  • 電圧:3ф 200V 4.2kVA

備考

*1:ターゲット基盤間距離=70mm

*外観・仕様については改善のため予告なく変更することがあります。

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